Written By: 川俣 晶
「国会図書館の前で246が交差点でカクッと90度曲がっているのだ」
「えー」
「しかし直進した道路は存在する。しかし国道ではないので、太さは同じだが道路の雰囲気がガラッと変わる」
「それはどこで分かるんだい?」
「この標識ね。赤い矢印はおそらく246はここで曲がりますよ、という印だと思う」